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プロフィール

HN:
山野にわとり(管理人)
性別:
女性
職業:
おもにアシスタント
趣味:
特撮・洋楽・人間椅子

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やること山積み

桜も咲き始め、すっかり春ですね。
アトリエ高階の山野にわとりです。

先週はバタバタの中、めでたく原稿も届けられて何よりでした。
久しぶりの秋田書店へ直接お届けでしたが、次回から原稿ごデジタル化したあかつきには、もはやこういうこともなくなるのかと思うと感無量です。

さて、それとは別に現場中に秋田書店から大量のお届けものがありました。

秋田で保管されていた、先生の原稿です。
この分量をご覧下さい↓



もはやちょっとした引っ越し荷物です。
これでも全てではないのが怖い。

編集部も、これは宅配では大変だと思ったのか、編集さんがはるばる車で手搬入でした。
お疲れさまです!

さて、にわとりの特務として、これをすべて開封の上、ページ数やタイトルなど確認、チェックの上当方のプロトコルにしたがって原稿部屋に収納するという作業があるのですが…。

…まあぼちぼち気長にやります。


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今終わりました…

水曜更新と決めていましたが、ついに追い込みと水曜がかぶりまして更新遅れました。
お疲れ様ですこんばんわアトリエ高階の山野にわとりです。

今さっき『眠れる荊棘の…』第3部54ページが上がりました。

宅配便にも遅れてしまったので、明日手渡しすることになりそうです。とほほ。
(宅配の本日発送締め切り早くなってませんか。前はこれでも大丈夫だったような…)
(まー確認しなかったのが悪いのです)



今回は現場中にいろいろありましたので、なんか倍疲れたような気がします…。

先生は白内障が悪化されましたのでこのあと手術なのです。
お医者さんからは太鼓判を押されているそうですが、やはり目ともなると怖いですよね。
見えづらいせいで作画もだんだんやりづらくなっておられたようで、手術が無事済んですっきりお仕事ができるようになるといいです!


そのほかデジタル化のこととか、秋田書店からものすごい量の原稿が返却された話とか、いろいろありますがまた次回。






1993年ミステリーボニータ35号表紙より




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4月6日発売 ミステリーボニータ5月号 『眠れる荊棘の…』第3部掲載されます!

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準備は万端…か?

花粉が絶賛飛散中のようですが、基本閉じこもりのわたくしたちはありがたいことに無事だったりします。

こんにちはアトリエ高階の山野にわとりです。

さて先週は、あまりの事態にうろたえまして更新日をいちにち間違えたりいたしましたが(火曜だったのか…)。

いろいろ待ったなしですので、急ピッチでデジタル仕上げ導入の準備を進めております。
原稿もちょっと危険水域なんですけどね(;^_^A

デジタル仕上げは次回から導入せねばならないので(コピートーンの在庫がもうほとんどないのです)、ゆっくりしてはいられません。


というわけで、なんと液タブ導入

クリスタアップグレード!

パソコンわきに明かりもついたよ!



これでハード面は万全ですね!液タブでかい!
先生ありがとう!

あとはにわとりの腕だけですね!ね!

というわけでクリスタ勉強中です。

……以前フォトショップで同人誌グレー入稿してた程度なんだけど大丈夫かな…。




『黒とかげ』より



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ブログ始まって以来の危機…か?

すっかり春ですね。花粉症の方はどうぞお大事に。
アトリエ高階の山野にわとりです。


現場で黙々作業中ですが、大変な事が起きました。


アイシーのコピートーンが生産終了してしまったのです!!


……なんのこっちゃとお思いでしょうが、コピートーンっていうのはこういうやつです。


シール状になっているフィルムで、好きなものをコピーしてオリジナルトーンが作れるという優れものです。
これをアトリエ高階では非常に重宝していまして、服の柄、オリジナル効果、木や茂みなどなど、かなりの割合で使用しています。

こんなのや

こんなのも

こんなのもあります。


オリジナルのガラだけでも200種、効果も100種近く、茂みや樹木も100種以上にコピートーンを使っているので、コピートーンが供給されないとなると、今までの表現が不可能になってしまうのです!

これは春からえらいことです。
もう20年以上この体制でやってきたのに、根本から見直さないといけません。

……たった一つの商品が手に入らないだけでこれほど影響を受けるとは。

……なんという依存体制だったのでしょうか(;^_^A



あわてていろいろ考えてはいますが、もはや完全な解決方法は一つしかありません。

デジタル制作への移行です。

もちろん、高階先生にデジ絵というのは無理がありますから、トーン仕上げのみのデジタル化ということになります。

そうすると、変わるのはわたくし山野の仕上げ作業だけということに。
それはそれでちょっとクラッとしますが。

今後そうなることにほぼ決まりです。
高階先生と背景T氏に関しては今までと同じ作業体制で大丈夫です。
わたくしもデジタルはいずれ不可避だと思っていましたし、楽しみな部分もあります。

……が、まあ、わたくしとしては…ここまで20年積み上げたトーン管理のすべてが事実上無用のものと化すので非常に複雑です…。


2003年ミステリーボニータ10月号表紙より


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4月6日発売 ミステリーボニータ5月号 『眠れる荊棘の…』第3部掲載されます!

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春でしょうか:現場です

三寒四温というやつでしょうか、気温が乱高下していますね。
こんにちはアトリエ高階の山野にわとりです。

現場が始まりました。
『眠れる荊棘の…』第3部50P、ミステリーボニータ5月号掲載になります。


アップ目指して頑張ります。

しかしとりあえず、高階先生が妹さんにいただいた大量のお野菜を消費せねばなりません。

千葉はお野菜の生育がいいですからね。
白菜でっかい。
キャベツもちろんでっかい。
大量の長ネギ。
ブロッコリーの葉ってどうやって使えばいいのか。

むしろ制作よりこっちにリソースをつぎ込んでいる気がしますが。気のせいです。

八宝菜とミネストローネ作ってみましたが、ほんの手始めですね。
ダメになる前に頑張って消費します。

next、ふきのとうの天ぷら。




「魔性の祭壇」より

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