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山野にわとり(管理人)
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女性
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おもにアシスタント
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特撮・洋楽・人間椅子
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高階良子スタッフブログ<公式>漫画家・高階良子の仕事について週イチで発信する予定のスタッフブログ。一応公式になります。PAGE | 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 | ADMIN | WRITE 2019.08.28 Wed 10:04:11 夏やすみも終わりますねさすがに涼しくなってきたような気がしますね。こんにちはアトリエ高階の山野にわとりです。
現場はそれなりに順調に進行しており、心配していたデジタル処理についてもまあまあ問題なく進められていると思います。 にわとりは知恵熱が出そうですが。クリスタ凄い。 デジタル処理って、手作業じゃとうてい出来ないことはサクッと処理できるけど、手作業ならちょこちょこっとできることが妙に小難しかったりしますよね。 例えば、むかし風の点描ねw 不思議なことになかなか思ったようには出来ません。 しばらくはそのへん手作業で対応かなあ。 ↓はお庭に遊びに来るくろねこペア。親子かしら。影に目鼻みたいでかわいい…。 残念ながら荷物は運んで来ませんが。 ミステリーボニータ表紙より 掲載号不詳 PR
2019.08.21 Wed 11:38:17 バーベキューin銚子お盆も終わりまして、残暑お見舞い申し上げます。
アトリエ高階の山野にわとりです。 先日は、現場にてバーベキューが催されました! すべて先生の兄上の仕切りであります。 兄上はそれはもう何でもできる方で、場所さえあればたぶん家一軒、内装と電気設備込みでまるごと建造してしまうのではないかと思います。 現にバーベキュー場のあずまやも炉も、すべて兄上自作の物なのです。 マジすごい。 サザエのつぼ焼きに肉にソーセージ、巨大パプリカ(国産)など焼きまくって頂きました。 ビールもたらふく頂きました。 当然その晩はお仕事にならないので、みんなでさっさと休みましたw でっかいサザエだったのですが、夢中で食べてしまって写真を撮るのを忘れましたので、サザエの「ふた」だけお届けします。↓(誰得) ミステリーボニータ表紙より (掲載号不明) トカゲかわいい。 2019.08.14 Wed 13:43:09 台風です、ご無事で!お暑うございます。
西日本には台風も来ますので、なにとぞ皆さまお気を付けください。 冷房負けしかけてるアトリエ高階の山野にわとりです(29度設定なのに)。 いよいよデジタル作業も本格化してきましたが、なにしろノウハウや作業環境を整えながら進めているので(何事もやってみないと段取りとかわかりませんからね)、実にカメの歩みであります。 それでもだいぶクリスタのことが理解できて来たんですけど、このひと有能すぎていつになったら使いこなせるやら…。 進次郎と結婚しちゃうだけのことはある。それはクリステル。 夢は3D素材を配布しまくってクリッピー長者になること。当分無理ですけどね! さて、本日は珍品を発掘したのでご紹介。 高階先生が那須でお仕事していた時、自治体のお願いで描いた防災マンガです。 もう原稿も見つからないようなので、コピーからのスキャンですが、コミックスなどに掲載されないと思いますのでかなりの珍品です。 しかもまさかの下ネタw 字が小さいと思いますが、画面クリックで大きくなるはずですのでよかったらご覧ください。 2019.08.07 Wed 11:04:02 現場開始と予告編ですお暑うございます!
害があるレベルの暑さですので、みなさま熱中症にはくれぐれもご用心。 エアコンのある環境ってありがたいとしみじみ思うアトリエ高階の山野にわとりです。 先生の白内障手術やらいろいろありまして、とても久しぶりの現場が始まりました。 山のような原稿の整理もありますし、ぼちぼち進めてまいります。 さて、次回作の予告カットがモノクロとカラー二点、とりあえず出来上がりました。 モノクロのほうは初めてのデジタル仕上げです! タイトルは『御霊祭祀り』(ごりょうまつり) ー 時を越え 次元を越えて 何かが私を追って来る - それ以上の内容はまだスタッフも知りません!お楽しみに! 掲載はボニータ11月号(10月4日発売)になります! 2019.07.31 Wed 09:51:53 アナログ展示に思うおあつうございます。いきなり真夏になりましたね。アトリエ高階の山野にわとりです。
新居にはエアコンという文明の利器がありますので有り難みが深いです。 もちろんアトリエ高階もエアコンは完備であります。 今年の夏は暑くなるのでしょうか。 さて、先日銀座松屋で開催中の『ポーの一族展』に行って参りました。 展示量も凄くて、何よりうつくしさに眼がつぶれるかと思いました。 古い生原稿は見慣れているはずですが、さすがにすごい迫力でしたね。 70年代の作品の修正の仕方って大胆だなぁ…。絵は繊細なのに、紙とかべったり貼ってあったり…。 トーンの下の指定が強すぎたり…(案の定印刷にはしっかり出ていた)。 しかしこういうところがまた生原稿展示の醍醐味です。制作現場の生々しい息吹というか。 で、思うのはデジタル化が進む今後のことです。 デジタル原稿って展示はどうするんでしょうね? モニタをたくさん置いてスライドショーにでもしますかね? ……どうやっても生原稿展示には迫力で勝てない気がするんですが、誰か画期的なやり方開発してくれませんかね。 いずれにせよ、生原稿の展示というのは今後レアになっていくものかと思います。 名作の生原稿の保存も、この業界全体の問題として(なんなら日本の問題として)考えていく時期になったんではないでしょうか。 という訳で以下告知です。『地獄でメスがひかる』の生原稿はこちらでご覧になれます❗ 『創刊65周年記念「なかよし」展~乙女には恋と夢(ファンタジー)が必要だ☆』 弥生美術館にて 10月4日~12月25日 http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/next.html 95年ミステリーボニータ5月号表紙より |