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山野にわとり(管理人)
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特撮・洋楽・人間椅子
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高階良子スタッフブログ<公式>漫画家・高階良子の仕事について週イチで発信する予定のスタッフブログ。一応公式になります。PAGE | 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 | ADMIN | WRITE 2020.02.26 Wed 13:25:29 疫病退散!みなさまおはこんばんちは、アトリエ高階の山野にわとりです。
世間いや世界は新しい疫病にざわついておりますが、個々人としてはうがい手洗い励行の上、通常運転で頑張りたいものです。 でも持病のある方、高齢者は何卒ご注意くださいね。元気な人は移さないよう配慮です! ↓タイトルがちょっと攻撃的ですが、とても分かりやすいブログでしたのでお勧めします! 『COVID-19をめぐるテレビ出演医師らの虚言を暴く』 https://minerva-clinic.or.jp/blog/king-of-fake-lie-of-the-medical-doctors-on-air/ さて、本日の一枚は『魔獣封印』。 『魔獣封印』2000年(平成12年) 80P 比較的新しい作品になります。あくまで比較的ですが。 誤って解かれた封印、そこから現れたモノとは…。 使い魔が素敵なのと、ちょっとセクシーな表現があって思い出深い作品です。 ゴア表現も多めですが、恋愛要素も強いです。 作画的にはちょっと大変でした( ´∀` ) PR
2020.02.05 Wed 11:35:14 さつじんじけん!サーバー障害があった関係で、ついこないだ更新したばっかりなのにもう水曜日なんですね!
皆さま手洗ってますか!にわとりは無精者なので頑張らないとすぐ忘れます。いかんいかん。 アトリエ高階の山野にわとりです。 疫病禍が早く収束しますように。 さて本日は『殺人事件シリーズ』です。 1979年に「ピアノソナタ殺人事件」が発表されてから、断続的に発表された『殺人事件シリーズ』。これは『交換日記殺人事件』のイラストです。(クリックすると別窓で拡大) 『交換日記殺人事件』1981年(昭和56年)なかよしDX掲載 126P 前中後編 とてもストレートなシリーズ名ですが、当時は正面から殺人事件ものを扱った少女漫画作品は少なかったようなので、こういう風に呼ばれるようになりました。 今のように殺人事件ものがあふれる時代から考えると、なんだか不思議ですよね。 2020.02.03 Mon 11:33:03 すっかり遅れてしまった…みなさまパンデミック阻止のため、手洗い励行の冬でございますよ!
何卒ご自愛のほどを。 こんにちはアトリエ高階の山野にわとりです。 毎週水曜更新に努めておりますが、このたびブログ運営のほうで結構大規模なトラブルがあったようで、この数日更新できずにおりました。 来てくださった方にはご迷惑をおかけいたしました! いやー復旧に時間かかったな…。怖いなネット空間…。 さて今回は『魔性の祭壇』のカラーイラストをご紹介。(クリックで拡大します) 「赤い妖星」「魔性の祭壇」1987年ミステリーボニータ発表
「赤い妖星」100Pはミステリーボニータ創刊号に掲載された記念すべき作品ですね。
同年、続編の「魔性の祭壇」80pが発表されました。
先年刊行された高階良子作品集では、「魔性の祭壇」にて命を落とした不憫な少年について大幅な加筆がありました。
高階先生も可哀そうなことをしたと後悔していたみたいです。
機会があったらそちらも是非ご覧ください。
ザクロは人の味がするーという鬼子母神伝説に基づくモチーフが織り込まれています。
ザクロ、よく言うけど……本当なんでしょうか…。
ああいう味なの……? 2020.01.22 Wed 13:50:39 サイズと少女2020.01.15 Wed 10:26:26 夕日の中のサキー1972こんにちはこんばんわおはようございます。
アトリエ高階の山野にわとりです。 私的近況は1ミリも変わっていないので省略です。 本日は、高階先生のイラストの中では最もポジティブな気がする(個人の感想です)作品をご紹介。 『夕日の中のサキ』1972年なかよし掲載 152P ミステリアスで男前な少女の復讐劇。 これもまた、70年代にはよく見られたテーマでした。 ドラマティックで魅力的だと思うのですが、最近見ませんね。 また流行らないかなあ。 色が大胆で印象的です。高階作品でこれだけ赤~橙を大きく使った絵はなかなか見られません。 ミステリアスで男前なサキ、といえばスケバン刑事の麻宮サキですが、スケバン刑事の連載開始はこの作品の三年後です。イェイ。 |