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プロフィール

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山野にわとり(管理人)
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女性
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おもにアシスタント
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特撮・洋楽・人間椅子

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ポッキーの日

こんばんわアトリエ高階の山野にわとりです。

すっかり秋も深まりました。
本日11月11日はポッキーの日だそうです。四本立ってるってことですかね。


あ、11月6日はミステリーボニータ12月号発売日でした。
70年目の告白第4話掲載です、よろしくお願いしますm(__)m
https://www.akitashoten.co.jp/bonita






『美術部殺人事件』 80P 2002年(平成14年) ミステリーボニータ掲載

わけあって全寮制お嬢様学校に入学したヒロインだったが、学校の過去の惨事が学生生活に影を落として……。


芸術の秋ですね。
舞台のゴージャスな学校の作画が大変でしたっけ(;^_^A



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関係ないけどアメリカ大統領選

おはこんにちはアトリエ高階の山野にわとりです。

自宅でごそごそ作業などしているにわとりですが、高階先生はどうしていらっしゃるやら。ネームかしら。それか栗むきかしら←先生のご趣味。


今日はまさにアメリカ大統領選、それこそブログに関係はないですが、現場では割と世界情勢の話なんかもするのでまあ関係なくもないですか。

大接戦のようで、お昼現在では勝敗の行方は混とんとしていますね。
日本に関係なしとは言えない話です。アメリカ大統領は全世界に影響が深いわけですからね。

なんですか義烏指数というのがあって、中国の義烏というところは世界中の雑貨を製造してるんだそうですが、ここで何の注文が多いかというデータで世界のイロイロが見えるんだそうです。
今回はトランプ応援グッズの注文がバイデン応援より多いっていうデータがあるようですよ。

公式グッズはアメリカ国内製だけど、民間のグッズはやっぱり中国製が多いみたいです。

どこで何がデータになるか分かりませんねえ(笑)。さてこれはほんとに当たるのか。


本日のイラストは『風と海とモアイ』。



『風と海とモアイ』50P  1981年(昭和56年) プリンセスビバ掲載

イースター島のモアイをめぐり、過去と現在が交錯する。モアイ像に秘められた悲しい物語。

高階先生得意の古代文明もの。
モアイを知らない人はほとんどいないんじゃないかと思いますが、イースター島に行って本物見た人はすごい少なさそう。もちろん自分も。



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ハロインどうですかね

ハロイン近づいてきましたねこんにちはアトリエ高階の山野にわとりです。

ハロイン自分の誕生日なんですが、毎年9月頭からハロイン空気出してくるのには、逆に困惑しております。

だって……二か月近くあればさすがに当日までに飽きちゃうんじゃないかと思って。

それで当日「もう飽きた」「ハロウィーンなんてどうでもいい」というもっともなご感想が増えるのは、自分の誕生日なだけにもにょります。

せめてハロウィーンは10月に入ってから盛り上がりましょうよお願いします。

すごい関係ない話でしたね……稿閑期でネタがないんですね。


イラストは『死は蜜の匂い』。



『死は蜜の匂い』 80P 2001年(平成13年) ミステリーボニータ掲載

青年の好きな、甘く切ない香り。安らぐ香りは記憶のかなたで悲しい事件と結びつく。

子育て幽霊をモチーフにした、匂いがテーマの作品。
匂いを絵で表現するのって難しいですよね。『パヒューム』か。




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『70年目の告白』第4話アップ

秋晴れが少なくて悲しい秋ですね。こんにちはアトリエ高階の山野にわとりです。

雨さえなければステキな秋晴れなのに……。


さてさて、『70年目の告白』第4話アップいたしました。



こちらが扉絵です。涼もだいぶ大きくなりましたね。

11月6日発売のミステリーボニータ12月号掲載になります。
よろしくお願い申し上げます。

ちなみに第5話は来年2月号(1月発売)掲載の予定です。




『幻夜館』シリーズより
MB誌の表紙絵になったもので、背景が少なめなのと季節感を出しているのはそのためです。


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締め切り間近

長雨の後、ようやく秋が戻って来ました。
このまま冬になったらどうしようかと思ったりしたアトリエ高階の山野にわとりです。

さて原稿のクライマックスが予想されますので、最近一番の出来のゼリーの写真でお茶を濁します。



グレープフルーツのルビーでいいあんばいに出来ました。イエーイ。



『死の媚薬 闇の呪文』100P 1991年(平成3年) ミステリーボニータ掲載

少女に迫る呪いの正体は。ブードゥーの呪いが少女を淫靡な世界へと誘う。


この作品で、自分はハイチと南米のジャングルの違いを知りましたw
ちゃんと描き分けてあったんだな…失礼しました(;^_^A




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