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山野にわとり(管理人)
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特撮・洋楽・人間椅子
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高階良子スタッフブログ<公式>漫画家・高階良子の仕事について週イチで発信する予定のスタッフブログ。一応公式になります。PAGE | 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 | ADMIN | WRITE 2021.04.07 Wed 08:33:45 花冷えの頃ですねおはようございますアトリエ高階の山野にわとりです。
桜を見ないうちに関東ではほとんど散っちゃったようで悲しい限りです。 んでめっちゃあったかくなったと思ったら、急に寒い。 これが花冷えという奴でしょう。 寒暖差がエグいので、皆様もお体には気をつけてくださいませ。 先日行った銚子の海のお写真でも。 そういえばこの漁港でなにやら撮影をしていましたね。テレビか映画か分かりませんが何かのドラマの。 先生はかぶりつきで撮影の様子に見入っていましたが、現場に近すぎてひやひやしました。 好奇心に駆られると周りが見えないタイプですね……漫画家さんはだいたいそうですが。 「血とばらの悪魔」「黒とかげ」の雑誌掲載時(たぶん)カット。 ヨゴレもそのままにアップしてみました。 こういうものは再収録も滅多にされないので貴重かもですね。 PR
2021.03.31 Wed 09:49:21 桜咲いてますねこんにちはアトリエ高階の山野にわとりです。
すっかり桜の季節になりました。 アトリエ高階でも現場中とはいえ、少し外出でもしようと三人で銚子電鉄に乗りに行きました。 銚子電鉄はあの手この手で生き残りを図るけなげな電車ですので、事態が落ち着いたら皆様ぜひグッズなど買ってあげてください。 ぬれせんべいで生きてる鉄道として有名です。 終点駅外川のようす。レトロというかなんというか。 外川は漁港なのです。港行ってみましょう。 漁船がたくさん。ただし着いたのがお昼過ぎなので眠ったような漁港でした。 こういうところは朝早くいかないとですね。 このあと犬吠埼に行ってご飯食べたのですが、あいにく急に天気が大荒れになってすたこら帰りました。 この三人で出かけるとどうも天気が悪い…はて……。 そしてあわよくば桜見ようとか言って出かけたのですが、残念ながら桜はちっとも見つかりませんでした。 近場のお寺でお花見すべきだったかなあ(;^_^A ともあれ原稿であります。 『70年目』第7話制作中、漫画家デビューを果たした涼ちゃんは。 ミステリーボニータ6月号5月発売にて! 2021.03.24 Wed 09:23:04 現場よりおはこんばんちはアトリエ高階の山野にわとりです。
現場からお送りしておりますが、にわとりのお仕事は今のところ過去の原稿整理とごはんと掃除です。通常運行ですね。 緊急事態宣言も一応解除されましたが、このまま沈静化することを切に願います。 さすがにひきこもりのプロとはいえ観光もしたくなってきた……。 ときに『70年目の告白』第6話がミステリーボニータ4月号に掲載されておりますが、作中で貸本雑誌『ゆめ』に掲載された漫画のタイトルは『リリ』。今となっては貴重なデビュー作です。 画風はいかにも当時の少女漫画ですが、デビュー当時からすでにちゃんとサスペンス風味でした。さすがです。 『セーアカトルの日』 50P 1981年(昭和56年) プリンセスゴールド掲載 失われたマヤ文明の運命は少女の手にゆだねられた。 ケツアルコアトルの意志と民族の誇りが、今よみがえる。 珠玉の古代文明ファンタジー。いまだにマヤ文明は謎に満ちていますね。 2021.03.17 Wed 11:58:54 春でございますこんにちはアトリエ高階の山野にわとりです。すっかり春ですね!
近所に沈丁花が咲いていまして、にわとりは沈丁花が大好物なので何とか一枝分けてもらえんものかと思案しております。 あの匂いで冬が終わるんですよねえ自分。 さて、来週にはまた現場が始まり、『70年目』最新話の制作にとりかかります。 高階先生は、合間を見て銚子電鉄巡りとか潮干狩りとかなさりたいご意向ですが、さあ時間をひねり出せるかな? 『風と海とモアイ』 50P 1981年(昭和56年) プリンセス・ビバ掲載 イースター島のモアイ像をめぐって、交差する過去と現在、時を超える悲恋。 イラストは新装版コミックスに収録された際の描き下ろしです。 2021.03.11 Thu 00:23:54 久しぶりに映画鑑賞ですがこんばんわアトリエ高階の山野にわとりです。
お出かけをしていたら、帰りがすっかり遅くなりましててっぺんを回ってしまいました。 毎水曜日に更新、失敗です。(;´д`) 映画を見に行っていたのですが、そのタイトルはこちら。 『めぐみへの誓い』 拉致被害者を必ず取り戻そうという強い決意のもとに制作された作品です。 めぐみとは、もちろん横田めぐみさんのこと。 何のいわれもなくある日突然連れ去られ、いまだに帰還の叶わないめぐみさん。 そしてある日突然、娘を探し続けることに生涯をささげることになってしまったご夫妻。 たくさんの人生が狂わされました。このままでいいはずがありません。 もうこの作品、全国民必見だと思うのですが、ちいさな映画館で細々と上映されているのが現状です。 学校で全校生徒に見せるべきなんじゃないかと思います。いやほんとに。 『人形の囁き』 80P 1990年(平成2年) ミステリーボニータ掲載 本心を押し殺して生きる少女に囁きかける、人形の怪しい声。 いったんさらけ出された心の奥底は、もう元には戻らない。 |