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プロフィール

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山野にわとり(管理人)
性別:
女性
職業:
おもにアシスタント
趣味:
特撮・洋楽・人間椅子

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お休み中

こんにちは皆様自粛ははかどっていますでしょうか。
アトリエ高階の山野にわとりです。

自粛という言葉がゲシュタルト崩壊を起こしそうな昨今ですが、なんですか感染は漸減傾向みたいですね。
光が見えてきましたよ。がんばです!


さて、現在制作中の高階先生の自伝的作品ですが、7月6日発売ミステリーボニータ8月号に第一話40P掲載予定です!

以降、断続的に5話まで掲載される予定ですので、どうぞお楽しみに!

……タイトルがまだ決定してないんですよねw


本日は中休みを頂いて帰宅中ですが、来週はまた現場入りいたします。
この時期に外出するのはなにやら罪悪感ですが、家でも行った先でも引きこもりますのでどうかご勘弁を。


本日ご紹介のイラストは『精霊の森 野獣編』。



『精霊の森 野獣編』 50P  1982年(昭和57年) 秋田書店プリンセスビバ春号掲載

精霊の森 全3作の第一作。
飛行機事故によりジャングルでひとり生き延びた少女の物語。
ジャングルと少女というテーマはもはや高階先生の定番です。超おすすめ。

あとこのイラストは個人的にセクシーでドキッとします。

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GWもおうちで!


みなさまコロナですがご無事にお過ごしでしょうか。

自粛される方、逆に奮闘を余儀なくされる方、いずれもお疲れ様です!

無事に乗り切っていきましょう!


というわけでアトリエ高階の山野にわとりです。

幸いいまのところコロナの気配はありませんが、買い物等用心しつつ行っています。
なにしろこの現場には高リスク群しかいませんからね!(高齢・持病)

でも高階先生の姪御さんがお手製のマスクを下さったので、これには先日ベランダからウオッシャブルマスクを風に飛ばされて意気消沈のにわとりもにっこり。

さて本日は『はるかなるレムリアより』。




『はるかなるレムリアより』 1974年 講談社『なかよし』掲載(1月~5月連載)

古い読者の方には、非常に印象強く残っているこの作品。
掲載当初は人気がなく、打ち切り直前に人気が爆発したのだとか。
残念、打ち切り撤回はなりませんでした。

もったいない…。

この作品カラーイラストが意外と少ないので、雑誌掲載当時のあらすじページ用カットをご紹介してみました。
コミックスにも収録されてないやつなので、まあレアものと言っていいかと。

あとなんだかありがたい気がして。人類の女王に疫病退散させてほしい。


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こんな時には煮込みでも

皆さま緊急事態お疲れ様です。アトリエ高階の山野にわとりです。

アトリエ高階は平常運転中、なにしろお外に出ないことが業務の一部ですからしかたありませんw
じわじわ原稿進行中です。

さて牛肉の切り落としがありましたので、今夜はハッシュドビーフでも。
赤ワインない!と騒いだら高階先生が秘蔵のワイン(ワインセラーにしこたまある)を使ってよいとのことなので、遠慮なくフランスワイン開けさせていただきました。
一応ヴィンテージは避けましたよ!





間違いなく余りますが、まあ飲んじまえ。

煮込み中。おいしくなあれ。
味は今晩のお楽しみ。

まかないの合間に原稿やってるといっても過言ではない…。



本日のイラストは『ナーギの塔』より。


『ナーギの塔』1981年(昭和56年)50P ビバプリンセス掲載

舞台はカンボジア、クメールルージュの猛威の中でカメラマンは不思議な女性と出会う。
蛇神のもたらす栄光と破滅とは。

この時代、カンボジアの騒乱は世界の関心の的でした。

先生の作品にカンボジア系は多めで、「ネアク夫人」もに蛇神ナーギが出てきます


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緊急事態ではありますが

とうとう緊急事態宣言まで出てしまいましたね。
こんにちはアトリエ高階の山野にわとりです。

先日神奈川から千葉まで、東京都通り抜けて移動しました。
電車はすいてたし、人込みには一切近づいてませんから見逃して…。
どうせ移動した先でも籠城ですから!たっぷり2週間以上は!

というわけでアトリエ高階で雑用中です。

高階先生は手作りマスクにハマり中。
姪御さんが作ってくれたものですが、ちゃんとフィルターも入るすぐれもの。
普段でも、のどが楽で良いとのことです。良き。

もう少しこの状態続きそうですが、なにとぞみなさまもご警戒を!

マンガ配信がかなり盛んになってるみたいですね。籠城のお供にどうぞ♪

本日のご紹介。『ダークネス・サイコ』より。




『ダークネス・サイコ』全4巻 1990年(平成2年)より連載

盲目のサイキック、鬼龍功の見えぬ目に映るものとは。
連作オカルト・ミステリー。

イラストはヒロイン千鈴と、光の蝶との不思議なエピソードより。

これいい話…個人的に好き…。

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ルナティック

みなさまおからだの調子は大丈夫ですか。引きこもり生活は順調ですか。

アトリエ高階の山野にわとりです。

ちなみに自分は、本気で引きこもっていますw
二日に一度買い出しに行く以外、この6日間外出しておりません。模範的ww

この稼業の人間は家でやることいくらでもあるので、引きこもり推奨は結構屁でもなかったりしますが、一般のかたがたにはストレスのたまる向きもおありでしょう。

そういうときは漫画読みましょう!(ステマ)(←違)

さて本日は『魔界樹』から。




『魔界樹』 全2巻 1985年~1986年(昭和60年) なかよしDX掲載

2世代にわたり、魔界樹との因縁をめぐって繰り広げられるものがたり。
月の魔力とヤドリギの力、魔界の門が開くとき何が起こるのか。


…キャッチっぽいのを書いてみてますが、下手ですねえ…編集にはなれそうにないねえ。

月の魔力は、高階先生のテーマのひとつですね。
この魔界樹のイラストは数点ありますが、どれも月が大きく描かれています。
(点で描くから大変なんですよ)

二部に分かれたこのお話、自分は第二部の蛇が素敵だと思います。
いや蛇ってよく見るとキレイじゃないですか。目も可愛いし…毒蛇以外はね。

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