高階良子スタッフブログ<公式>

おはようございますアトリエ高階スタッフ山野にわとりです。

先週もそんなこと言ってましたが、めっちゃ涼しいですね。
一瞬寒かったりするぐらいなのですが。

まだ9月前半なのでね、ちょっと極端すぎやしませんか。
温度差にやられないようお気をつけくださいね。


ツイッター観てたら、『なぜトーンは『貼る』って言うんですか？』って聞かれて震えたっていう話が流れて来まして。

にわとりは人生の半分トーンを『貼って』生きてきましたので共振してしまいました。

そうですね、スクリーントーンってやつはノリのついたフィルムみたいなのを切って原稿に貼るんですね……デジタル化以前は。
デジタルでは『塗る』イメージですからね……。

アトリエ高階でもほんの二年前まではそうしていたわけで、現物のトーンの使い残しがそれはもう山とあるんですよ……。レトラとかね。


これ、どうしましょうね……。




『呪われた誕生日』　31P　1969年(昭和44年)　　少女フレンド掲載

初期ホラーものの傑作。
娘が生まれた日、父親は誤って人をはねた。
娘が成長するにしたがって起きる怪異と恐怖。

……今読んでも何だかとてもこわい一作です。

[13回]

こんばんわアトリエ高階スタッフ山野にわとりです。

本日はにわとりの在所では妙に涼しく、暑さがこれで終わったんなら有難いんですが。
でも以前天気予報では「今年の残暑はきつい」なんて言っておりましたからねえ…。
寝室の古いエアコンの利きが悪くて困っておるので……。

それはそうと、『70年目の告白』のコミックス2巻分がまとまりましたので、遠からずリリースになると思います。

あやふやな事を言っているのは、この9月にコミックスのまとめ作業をやる段取りということしか知らないからですｗｗ

決定しましたらお知らせさせて頂きますね。



『緋色の悪夢殺人事件』　　70P　　2000年(平成12年)　ミステリーボニータ掲載

目の前で起きた惨劇、見知らぬ記憶。
血まみれの連続殺人の真相は。

血まみれシーンにものすごく手がかかった記憶がありますね……。

[11回]

健康に気をつけなければならない夏が続きますね。
こんにちはアトリエ高階スタッフ山野にわとりです。

70年目の告白第十話の原稿がおわって自宅でのんびりしておりますが、わたくしごとですが仕事場に忘れ物しました。
サーフェスのタイプカバー(取り外しの利くキーボード)忘れて来ちゃった……。
銚子まで取りに行くわけにもいかず。
本体はあるしスクリーンキーボードもあるから使えないことはないけど、やっぱり不便ですのでてきとうなUSBキーボードを買いました。
使いにくい…。トホホ。

あと早くワクチン接種しないとですね……。
高階先生は済ませられましたので、自分らも移したりしてもコトですので早くしないと。

皆皆様もどうぞご安全に！




『魔界樹』 第3部　　200P　　1986年(昭和61年)　講談社なかよしDX掲載

月の魔力がテーマの三部作。月の魔力に助けられたヒロインは世界を救えるか。

作品の資料にした月の魔力に関する本を、ダブり買いしてしまった先生から一冊頂いたのはいい思い出。

[13回]

本日もお暑うございますアトリエ高階スタッフ山野にわとりです。

『70年目の告白』第十話アップいたしました。
ミステリーボニータ10月号(9月発売)に掲載されます。

見どころは……やはりあの名作が生まれるいきさつでしょうか。

よろしくお願い申し上げます！

[14回]

お暑うございますアトリエ高階のスタッフ山野にわとりです。

なんだかんだで無事オリンピックも終了いたしまして、終わってみれば過去最多メダルで実にめでたい事です！

注目選手はやはり不安定なスケジュールがたたった事もあるのでしょう、残念な結果もありましたが、意外なところからどんどんメダルが出るなど、層の厚さを実感できる結果になりました。

ともあれ、やりきれたのならそれが一番ですね！

次はパラであります。無事な開催をお祈りいたします。

さてアトリエ高階では「70年目の告白」第10話を鋭意制作中、作中では時あたかも学生運動真っ只中。

あの名作が生まれるまであとちょっと……。




『不思議な国の黒兎』　　41ｐ　　　1980年(昭和55年)　　プリンセス増刊ゴールド掲載

幼い恋と不穏なアリス、黒兎のいざないに青年は…？

[14回]