高階良子スタッフブログ<公式>

お寒うございますアトリエ高階スタッフ山野にわとりです。

またぞろイベントの中止が相次いでいますね……雪解けにはもう少しかかりますか……。


アトリエ高階はもうそろそろ現場が始まります。

ちなみにこのご時世ですがリモートという選択肢はありませんｗ

昔ながらのアナログ現場で、にわとりのみ(仕上げ+受け渡し)がデジタル化している状態ですね！
みなさまにお届けできるよう頑張ります。



……高階先生は『長めのお休みとったら時間が無限にあるような気がして……ネームが……』などと初心者のようなことを言っておられましたが幻聴だといいんですが。


『黒とかげ』よりカット

寄る辺なきヒロインの嘆き……こういう構図最近はどこでもあまり見ませんね。
セロテープ跡が生々しいです。

[17回]

お寒うございますアトリエ高階スタッフ山野にわとりです。

なんですかトンガの方で大噴火とか、現地も心配ですが今後の世界の気象も心配ですね……。
冷夏が来てお米不作の可能性なども。
終わらないパンデミックに大噴火……こう書くと高階作品も真っ青の世紀末的状況ですが…。

まあ自分にできる事も他にないし、意外と人生何とかなるものなので地味にがんばっていきましょう！

……先生、ネーム進んでるかしら……。


『化石の島』　　96P　　1976年(昭和51年)　　　　なかよし６～8月号掲載

その島では何が起こっているのか？
大事故から幾度もよみがえる不死身のレーサーの秘密とは。

[12回]

こんにちはアトリエ高階の山野にわとりです。

本年も本格的に始まりましたが、せっかく収まりかけてた疫病がまーたぶり返してきましたね……。
やること(マスク手洗いうがい)は変わらないですが、イベントなどに影響が半端ないので
ほんとに早く何とかなって欲しいものです。

新しい株？知らない知らないどうせ今以上に何ができるわけでもなし❕

さてそろそろ仕事始めの予定が来る頃なんですが「ネーム進んでない～」という
先生の噂が聞こえて来たので心配です(笑)。

というわけでにわとりはまんが描きながら待機の日々です




『蜜の森』　　52P　　1985年（昭和60年）　　プリンセス4月号掲載

その森へ行ってはいけません。どんなに行きたくても。どんなに渇いても。

高階良子得意の植物ホラー、ひかえめなエロティシズムと蠱惑の世界。
色味が繊細過ぎてうまくスキャンできなかったのは痛恨です。

[13回]

三が日も終わってしまいましたが、みなさま本年もよろしくお願い申し上げます。

がっつり寒くなってまいりましたねアトリエ高階のスタッフ山野にわとりです。

にわとりは流星見損ねた以外は好きな漫画描いてまぁ良きお正月を過ごしています。
高階先生は特に連絡もないのでゆっくりしておられると思います……（少しはネームとか進んでるといいんですけど）。
背景T氏は一人暮らしなので寂しいお正月だったそうですｗ（かわいそうなので馬券のネット買いを手伝ってあげました）

アトリエ高階はいまだ冬休み中でみんなのんびりしておりますが、仕事始まったらどうなるんでしょうこわいですね……。


アトリエ高階は本年も制作がんばります‼




『死を踊るランダ』　　1981年(昭和56年)　　　　ビバプリンセス掲載

新コミックスカバー（描き下ろし）
おめでたい絵が見つからなかったので……（）

[11回]

お寒うございますアトリエ高階スタッフ山野にわとりです。

クリスマスも過ぎ、とうとう年末ですね。

本年も何とかブログを継続できました。
ご覧くださいました皆様に感謝を。

この調子でゆるく来年も続けていけたらと思います。
……心配なのはカラーイラストのストックがいよいよ心細くなったことでしょうかｗ


来年もなにとぞよろしくお願いいたします。

良いお年をお過ごしくださいませm(__)m





『ピアノソナタ殺人事件』　95P　1979年(昭和54年)　　なかよしDX掲載

見開き扉絵、二色。
二色は趣があって、どうかするとカラーより訴求力があるような気がします。

[10回]