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プロフィール

HN:
山野にわとり(管理人)
性別:
女性
職業:
おもにアシスタント
趣味:
特撮・洋楽・人間椅子

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梅雨入りはしたんでしょうか

こんばんわアトリエ高階の山野にわとりです。

あぶないあぶない更新を忘れるところでした!
趣味のお絵かきに夢中になっていたら曜日の感覚を失いまして
(嘘です曜日感覚は常にありません)

合間ですのでネタがありませんね…。
にわとりはずうっと絵を描いてるだけですし。
初夏のころになりまして、ようやく長袖シャツをしまって衣替えとしたくらいですね。

最近しゃべることはローカルヒーローネタばっかりなにわとりですが、それはさすがに自重いたします。

コロナ状況もいいような悪いような、いいかげん終息して欲しいものでありますねえ。

まあ、みなさんそれまで漫画でも読んでおうち時間を充実させてくださいますように。





『くらやみに悪魔が』160P  1972年(昭和47年) なかよし1月号

養子として気を張って生きざるを得ないヒロインは、自らの本心とどう向き合うのか。
心の隙間に誘惑の蛇が忍び寄る。

イラストは原画をトリミングしないで掲載しました。原画感が出ますね。


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おやすみ中

こんにちはアトリエ高階の山野にわとりです。

今夜は晴れたら月食みられるそうですので、晴れを願いたいところですね!
スーパームーン月食なんて見甲斐があります!

アトリエ高階はおやすみ中、背景担当は競馬をたのしみ、その他担当にわとりは趣味にはしっております。

先生は…もしかしたら流木アートにはまっているかもしれないw
(先日そんなことを言っておられました…)




『終わりのない夜』 61P 1996年(平成8年) 宙出版 アップルミステリー掲載

過酷な少年時代を克服した青年が入り込んでしまった世界とは…。
愛憎と時空の絡み合う珠玉のミステリー。





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第8話、脱稿

関東もすっかり梅雨もよう、皆様いかがお過ごしでしょうかアトリエ高階の山野にわとりです。

先日無事に『70年目の告白』第8話脱稿いたしました。

今回は望月三起也先生の思い出などが見どころですね!

毎度毎度のことですが、この作品はコマが多いのでページ数の割に時間がかかります…わりと作画コスト高いんですよね。
その分読みごたえはあると思いますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

ミステリーボニータ7月号(6月5日発売)掲載であります。


『70年目の告白』第8話 扉絵






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モラルハラスメントとは

こんにちはアトリエ高階の山野にわとりです。

桜も過ぎ、春は深まりむしろ初夏の色合い、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ほんとコロナどっかいかないかな…。

お仕事自体はもともとこもりがちが前提なので、さして支障はないんですけれども。
いいかげん遊びにも行きたいですよね。


ところで、現在『70年目の告白』第8話制作中ですけども。
そろそろこれは言っちゃっていいんじゃないかなと独断で言いますけど…。

この作品は、主人公が漫画家になってゆく成長物語であると同時に、
娘が母親のモラルハラスメントに悩まされる物語でもあるんですよね。

主人公の母親は、典型的なモラハラ系毒親と言っていいかと思います。

とかく当事者は、加害者被害者ともに気づかないものです。
こういったことに「モラルハラスメント」なんて名前がついたのもごく近年ですし。

実例を挙げることは、気がつくきっかけにもなるだろうと思います。
モラハラってこういう事ですよ、って。
ゆえにモラハラ系の実録作品は多い方がいいんじゃないかな…。
そっちの線で広告するのもありなんではないかと。


……モデルを存じ上げてる分複雑ですけれど…。真実だし。




『蛭子(ひるこ)』 1995年(平成7年)~1997年(平成9年) ミステリーボニータ連載

闇の神の花として生まれた少女の過酷な運命とは。
日本神話をベースに描く暗黒神話。


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漫画界、あの頃。

こんばんわアトリエ高階の山野にわとりです。

更新が遅くなったのはにわとり一身上の都合ですゴメンナサイ

さて、『70年目の告白』第8話制作中であります。
主人公が漫画界入りして、実在の作家さんとのかかわりも出てまいりました。

今月発売のミステリーボニータ6月号掲載第7話では、わたなべまさこ先生にお会いした時の思い出が語られましたが、次作の第8話では望月三起也先生とのかかわりなどが語られるでしょう。(ネタバレ?)

思い出ゆえ時系列は前後しておりますが、おおよそ1960年代なかばごろのお話と考えてよいかと思います。

なにとぞお楽しみに!




『闇からの訪問者』 40P 1977年(昭和52年)  なかよし1月号

死からよみがえった少年の宿命と少女の慕情。
哀切なるオカルト・ラブストーリー。






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