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プロフィール

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山野にわとり(管理人)
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女性
職業:
おもにアシスタント
趣味:
特撮・洋楽・人間椅子

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梅雨いまだ

雨が続いておりますね。
こんにちはアトリエ高階の山野にわとりです。

先日雷と夕立が見られましたので、これはさてこそ梅雨明けかと喜んだのですが、フェイントだった模様ですね。残念。
実に梅雨らしい梅雨で、まあ空梅雨などの方が農業などにはよろしくないので、ここは天候順調だと思って我慢ですねえ。


さて本日はのイラストは、さわやかな夏の来ることを祈って『藍色伝説』。


原画の青が繊細過ぎて再現にやや失敗しましたすみません。
画像をクリックで大きな画像をご覧いただけます。

『藍色伝説』 100P 1986年(昭和61年)  レッツボニータ掲載

『海神の島』の続編にあたる、海洋ファンタジー。
海に生きる少年と、行き場を失くした少女。二人を見守るふしぎな存在とは。




ミステリーボニータ8月号(7月6日発売) 発売中。
『70年目の告白』連載開始!よろしくお願いします!

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70年目の告白 連載開始

こんにちはアトリエ高階の山野にわとりです。

九州はじめ各地で大雨の被害が相次いでいるようですが、皆様におかれましてはご無事でいらっしゃいますでしょうか。

大雨の地域ではなにとぞお気を付けください。
ご安全にお過ごしくださいますように。


さて、千葉銚子の現場はまあ問題なくミッションコンプリートいたしました。
連載第二回目の原稿を早めにアップしまして、また8月に現場入りの予定です。

そしてようやく『70年目の告白〜毒とペン〜』の連載第1回がミステリーボニータ8月号に掲載されました。

7月6日発売 ミステリーボニータ8月号(秋田書店)



入稿時のカラー表紙をこちらにアップできなかったので、刷りだしの写真で申し訳ないんですがアップしておきますね。


ああ、こんなに大きく『引退作』なんて入れちゃって……(;^_^A

重ねてお知らせしておきますが、先生別に引退するって断言したわけじゃないんです。
ちょっと担当さんのヤマっ気が強かったようで……。

あと、この連載結構長くなりそうで、「終わったころにはどうなるかわからないし」とは確かに先生言っておられましたがね。


……そこかしこに入った担当編集さんのあおり文句がまた、いちいち凄くて……高階先生も『ひぃ』ってなってました。


ともあれ高階先生の渾身の自伝的作品、よろしかったらぜひご覧くださいませ。

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ドロを吐け

7月ですね!早いものですが…早く梅雨明けませんかね。

さて、銚子で絶賛原稿中ですが、同時に絶賛まかない中でもあります。


良いシジミをたくさんいただきましたので、不慣れな砂抜きに挑戦。

↓のようなシステムで挑みましたが、これで一晩おいて、すぐさま冷凍してやりました。
なんでもそうするとうまみが増すのだそうでして。

結果、とても美味しいシジミ汁ができました。
システム成功で、じゃりっともしませんでしたv
シジミは凍らせるのが吉ですよ!



もちろん仕事もしてますよ定期(;^_^A




『インカ幻帝国』
1987年(昭和62年)  秋田書店プリンセス9~11月号掲載

ヒロインのイラストは前にも掲載しましたが、こちらはヒロインのお相手、インカの正装ですね。


豪奢で素敵ですし、作画も楽しそうですが…ずっと着てられると辛いな。

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バーベキューin銚子

絶賛制作中の銚子からこんにちは。
アトリエ高階の山野にわとりです。

今年の梅雨は分かりやすく梅雨ですね。しとしとが続くカンジで。



さて前回コロナ禍のために見送ったバーベキューを、梅雨の合間を見て決行いたしました。

先生の兄上がお庭のあずまやでいろいろ焼いて下さる会&ビール飲み放題、というものです。
天国か。




お肉もとても美味しいのですが。
炭火焼にしたサンマとお野菜がおいしかったのは年のせいでしょうか鮮度と炭のおかげでしょうか。

ありがたいことです。
そのあと仕事もしましたよ?もちろん!


イラストです!「妖花」より。


『妖花』45P   1983年(昭和58年) ボニータDX 掲載

先生得意の植物系ロマンホラー。
不思議な実に魅入られた青年が体験したこととは……。



お花ってエロい。

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猿が来た

みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか。
アトリエ高階の山野にわとりです。

現場では、「70年目の告白」第二話の制作がぼちぼちはじまりました。
現状だいたいまかないと雑用で日が暮れていますが、これからはもう少し制作現場っぽくなるでしょう。


それはともかく、先日突然屋根の上にニホンザルが出ました(唐突感)。

ここは高崎でも日光でも犬山でもない千葉の海っぺりですが…。
わりとご立派なおさるが、屋根の太陽光パネルの前で黄昏ておりまして。

現場騒然w

さるはやがて悠然と屋根を降り、裏山へ歩み去っていきましたが…。

市内ではここ数日「猿の目撃情報あり、気をつけられたし」とアナウンスしていたそうです。

どこから来てどこへ行くのでしょうか猿。


突然のことで写真も撮れなかったので、いらすとやを利用してみました。
すごいないらすとや……。


動物つながり。
「理科室殺人事件」から。



『理科室殺人事件』
1984年
 (昭和59年) 講談社なかよしDX7~8月号掲載

殺人事件シリーズ。
このころ少女漫画系で本格ミステリー作品って少なかったらしいんですよね。
84年というと……自分はSFやサブカル系ばっか読んでいた時代なので、少女漫画から目を離していたからあまりよく覚えていないのですが。

ちなみに、今でも時折読み切りはリリースされるので、「殺人事件シリーズ」は先生の最長シリーズかも。

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