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プロフィール

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山野にわとり(管理人)
性別:
女性
職業:
おもにアシスタント
趣味:
特撮・洋楽・人間椅子

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再び現場です

すっかり涼しくなりましたねアトリエ高階の山野にわとりです。

『70年目の告白』第3話のアップ後小休止を挟んで、第4話の制作が始まります。

現場入りしたところ、なすと万願寺唐辛子とゴーヤとしょうがが再び売るほど届いておりまして。
デジャヴュでしょうか。

さあ何を作ろうか。とりあえずひやしあめは鉄板ですかね。
(漫画の現場です、念のため)




『交換日記殺人事件』126P  1981年(昭和56年) なかよしDX11月号~1月号掲載(前中後編)

引き離された双子の少女の身に何が起こったのか。謎の鍵を握る交換日記の行方は。


「交換日記」というアイテム自体はレトロなものになってしまいましたが、ミステリーの面白さは変わりません。

雑誌掲載当時、誌上でプレゼント付きの犯人当てクイズが企画されたそうです。的中率は案外低かったと聞いておりますが、実際どれくらいだったんでしょうね。

彼岸花が印象的でした。そろそろ季節です。



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70年目の告白:第三話脱稿です

急速に涼しくなりましたが、皆様ご自愛くださいね。こう温度変化がすごいと体が心配です。
……アメリカでは一日に30度だか変動したところがあったとか。猛暑→つらら。コワイコワイ。

というわけでアトリエ高階の山野にわとりです。

高階良子自伝的作品『70年目の告白』第3話28P、アップいたしました。
ミステリーボニータ11月号(10月6日発売)掲載です。
よろしくお願いします!

↓第3話扉絵になります。構図は第2話と同様ですね。


今回、ついに涼は少女漫画との出会いを果たします。こうご期待であります。

余談ですが、にわとりの漫画との出会いはアトムとサスケと伊賀の影丸です(ほんとに余談…)。



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現場の流行

まだまだお暑うございます。
アトリエ高階の山野にわとりです。

9月になりましたが残暑はまだまだ終わりそうにないですね。

そういうわけで、現場では最近ゼリーづくりが流行中です。

ゼラチンとジュース的なものがあれば簡単にできるし、デザートになるので便利ですね。
涼しげですしね。

先生のお身内から頂いた梅ジュースとか、材料は色々あるので工夫次第というところでしょうか。

↓はイチジクの砂糖煮で余ったシロップを使って、イチジク風味のゼリーに仕立てて、巨峰を一粒閉じ込めてみました。
やだーこう書くとおされ。

ガラス容器でそれっぽいものがあればもっとバエるのですが、残念。





さて本日のイラストは『竜神氏の遺産』。




『竜神氏の遺産』50P 1979年(昭和54年) プリンセス1月号掲載

翡翠に込められた竜神の力。自然を守る竜神を受け継ぐのは果たして誰か。

翡翠の緑色がきれい…。




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無念!

暑さもひと段落でしょうか、台風の季節がやってまいりましたね。
無事にお過ごしでしょうかアトリエ高階の山野にわとりです。


水栽培の小葱が枯れました!

二日水替えを忘れた…無事に育ってるからつい意識がそれちゃって……。

残念無念!せめて一度は収穫をすべきでした!


というわけで皆様、水栽培するときはなるべく目に付くところでやった方がいいようです!
慣れるとすぐ忘れる!

トホホ。


気を取り直して本日のイラストは『グリーンエンゼル』。

『グリーンエンゼル』 58P 1975年(昭和50年) なかよし9月号掲載

みずからの出生の秘密、変化してゆく身体におののくヒロイン。彼女はいったい何者か。

初期の傑作のひとつですが、長らく原稿が行方不明になってしまって『幻の傑作』と呼ばれたこともある作品です。

先年、ひょんなところから何事もなかったかのように姿を現した幻の作品。
不思議なこともあるものです。


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ねぎ栽培報告

まだまだお暑うございますアトリエ高階の山野にわとりです。
前回書いたねぎの水栽培ですが、一週間で↓くらいにはなりました!



ぼちぼち切って使える感じですね…水だけでも結構いけるもので。
ちなみにねぎの支えになってるのは透明フィルムを筒状に丸めたもので、コピートーンの台紙だったりします。
つまり現場の産業廃棄物ですねw
そうめんの薬味にでもいたしましょう。
相変わらず暑いので、今日のイラストは季節違いですが「雪降る夜の訪問者」。



『雪降る夜の訪問者』48P 1994年(平成6年) 秋田書店ボニータ掲載
在りし日のボニータ掲載。懐かしい。
雪降る夜に訪ねてきた女性の秘密とは。
「ゆきおんな」高階良子バージョンです。
涼しそうですよねゆきおんな、この時季に見ると。





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